2012年05月31日
思いのままに、家を建てよう!
さて、これまで色々と「家づくり」にまつわる話をさせていただきましたが…
大門建設の注文住宅について、お話(宣伝??)させてください。
大門建設エーアイハウスのデザイン住宅は、建売りや規格住宅とは異なって
”家族のアイデアを活かして設計したい”そんな声にお答えする「お客様と一緒に造る家づくり」が特徴です。

直線的な外観デザインはシンプルかつスタイリッシュな印象です。
また建物に自然の素材を用いることで、人間にも環境にも優しい住まいを目指しています。
「木のぬくもりや日差しの心地よさ、自然の恩恵を何とかそのまま形にしたい」そういう思いから自然素材をふんだんに使う事で、モダンな中にも温かみをプラスした家づくりを目指しています。
室内の壁には消臭・調湿機能に優れた「薩摩中霧島壁」を使用するなど家族の健康にも配慮しています。また、様々な取り組みにより「ローコスト住宅」を実現している点も大きな魅力です。

大門建設の注文住宅は、お客様のために個別で自由設計致します。お客様のライフスタイルや家族構成、敷地条件に合わせて、じっくりとご相談ください。
ご家族の理想を叶える注文住宅だから、納得いくまでお付き合い致します。
住宅ローンや家づくりの不安など、その他のご相談もお受けしますので、お気軽にご相談ください。
大門建設の注文住宅について、お話(宣伝??)させてください。
大門建設エーアイハウスのデザイン住宅は、建売りや規格住宅とは異なって
”家族のアイデアを活かして設計したい”そんな声にお答えする「お客様と一緒に造る家づくり」が特徴です。

直線的な外観デザインはシンプルかつスタイリッシュな印象です。
また建物に自然の素材を用いることで、人間にも環境にも優しい住まいを目指しています。
「木のぬくもりや日差しの心地よさ、自然の恩恵を何とかそのまま形にしたい」そういう思いから自然素材をふんだんに使う事で、モダンな中にも温かみをプラスした家づくりを目指しています。
室内の壁には消臭・調湿機能に優れた「薩摩中霧島壁」を使用するなど家族の健康にも配慮しています。また、様々な取り組みにより「ローコスト住宅」を実現している点も大きな魅力です。

大門建設の注文住宅は、お客様のために個別で自由設計致します。お客様のライフスタイルや家族構成、敷地条件に合わせて、じっくりとご相談ください。
ご家族の理想を叶える注文住宅だから、納得いくまでお付き合い致します。
住宅ローンや家づくりの不安など、その他のご相談もお受けしますので、お気軽にご相談ください。
2012年05月09日
「いくら借りられるか」より「いくら返せるか」が大事
さて、こうやって毎月の希望返済額と返済期間、そしてボーナス返済を利用するかどうかの条件が決定すると…
そうです。
「逆算して借り入れ額が決まる」のです。
実はこれは当たり前のように聞こえますけれども、とても大事なことです。
どこが大事かとういうと「逆算して」という部分です。
「いくら返せるか?」
「いくら返したいか?」
という事がスタートになっているのです。
そんなの当たり前でしょ。
と思われる方がいらっしゃるかと思います。
当たり前と思えるあなたの考え方は正しいのですが、一般的に家づくりの現場で行われていることは、その「逆」であることがほとんどです。
「いくら借りられるか?」
「いくら借りなければならないのか?」
という所からスタートしている方がほとんどです。
なぜこういう間違いをしてしまう方が多いかは後で改めてご説明しますが、これはとても危険なことです。十分注意してください。
それでは、例を挙げて考えてみましょう。
例) ○○家の場合
・無理せず返せる額は月々8万6000円。
・ボーナス返済は一切なし。
・現在40歳で定年は60歳なので、返済期間は20年。
・元利均等返済、金利は2.65%(長期固定金利を選択)。
↑として「逆算」すると、借り入れできる額は……
約1600万円、となります。
※ちなみに逆算するには複利計算のできる特殊な電卓が必要になります。
「えーっ!これしか借りられないの?」
と思われた方もいるかもしれません。
「もっと借りようと思っていたのに…」
なんて方もいるかもしれません。
この段階で気がついて良かったですね。
だって、この額を算出するプロセスをよーく思い返してみてください。
そうです!
ここではじき出された数字は、○○家にとって無理のない返済から逆算した、もっとも適切な借入額なのですから…。
そうです。
「逆算して借り入れ額が決まる」のです。
実はこれは当たり前のように聞こえますけれども、とても大事なことです。
どこが大事かとういうと「逆算して」という部分です。
「いくら返せるか?」
「いくら返したいか?」
という事がスタートになっているのです。
そんなの当たり前でしょ。
と思われる方がいらっしゃるかと思います。
当たり前と思えるあなたの考え方は正しいのですが、一般的に家づくりの現場で行われていることは、その「逆」であることがほとんどです。
「いくら借りられるか?」
「いくら借りなければならないのか?」
という所からスタートしている方がほとんどです。
なぜこういう間違いをしてしまう方が多いかは後で改めてご説明しますが、これはとても危険なことです。十分注意してください。
それでは、例を挙げて考えてみましょう。
例) ○○家の場合
・無理せず返せる額は月々8万6000円。
・ボーナス返済は一切なし。
・現在40歳で定年は60歳なので、返済期間は20年。
・元利均等返済、金利は2.65%(長期固定金利を選択)。
↑として「逆算」すると、借り入れできる額は……
約1600万円、となります。
※ちなみに逆算するには複利計算のできる特殊な電卓が必要になります。
「えーっ!これしか借りられないの?」
と思われた方もいるかもしれません。
「もっと借りようと思っていたのに…」
なんて方もいるかもしれません。
この段階で気がついて良かったですね。
だって、この額を算出するプロセスをよーく思い返してみてください。
そうです!
ここではじき出された数字は、○○家にとって無理のない返済から逆算した、もっとも適切な借入額なのですから…。